活動報告
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報告日:2016-12-01

東部ブロック第51回定期総会・50周年祝賀会

内   容:
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東部ブロック第51回定期総会の様子
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講演する、高橋中央労福協アドバイザー
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50周年祝賀会で挨拶する黒河会長

12月1日(木)日暮里ホテルラングウッドにおいて、第51回定期総会が行われました。

 冒頭、あいさつに立った黒河東部ブロック会長は、埼玉労福協の元専務理事、東部ブロック協議会元事務局次長で

連合埼玉 顧問の 鈴木 雄一氏が11月28日にご逝去されたことについて触れ、心より哀悼の意を表しました。

 その後「格差拡大・貧困問題をはじめとして多くの課題が山積し、私たち勤労者・生活者を取り巻く情勢が厳しいなか、

確認された活動方針にもとづき結成五十周年の節目にむけ、この一年間取り組みを進めてきた。

特に奨学金の問題は現在進行形で進められており、更に多くの賛同者やアンケート回答者が集約できるよう

尽力をお願いする。

 また、7月に起こった相模原市障がい者施設で起きた、容疑者の身勝手な動機から障がい者19人が死亡、

26人がけがをした事件を振り返ると社会の脆弱性が見え、日頃より福祉運動を推進してきた私たちの

取り組みの未熟さを痛感した。

東部ブロック51年の活動として我々は持続可能な社会を構築していくために

先を見据えた活動をしっかりと行っていきたい。」と述べました。

 

 続いて東京労福協・大野会長、中央労福協・花井事務局長から来賓あいさつを頂き議事に入りました。

 

 小松事務局長から2016年の活動報告並びに2017年活動方針について提案がされました。

要旨は、東部ブロックは結成50周年を迎え、改善すべき課題に一つひとつ取り組み、

中央労福協が掲げる協同事業の基盤強化や共助拡大運動の「地域での拠点づくりモデル事業」や、

制度化された「生活困窮者自立支援事業」にもしっかりと向き合い、

中央労福協の中核を担うブロック労福協のとの自負を持ち、固い絆と信頼関係の構築により

課題や運動のあるべき姿を見据え、活力ある福祉社会の前進に具体的な諸施策を講じる

など大きく一歩を踏み出します。

今こそ労働運動や労働者自主福祉運動の真価が問われていることを十分に踏まえ、

労福協運動の原点である「福祉はひとつ」のもと活動を進めます。

と総論提案をしました。その後方針案を全体で確認し閉会しました。

 

 今総会では役員交代がおこなわれ次の新役員が選出されました。

  会   長   黒河 悟 (千葉県労福協)

  副 会 長   柏木 教一(神奈川県労福協)

    〃     斉藤 敏明(新潟県労福協)

  事 務 局 長    須永 謙治(東京労福協)

  事務局次長      市川 敏行(神奈川県労福協)

 

 大会終了後に、東部ブロック協議会結成50周年記念祝賀会が開催されました。

まず、第一部として高橋均・中央労福協アドバイザーによる記念講演か行われました。

「戦前・戦後の労働運動、協同組合運動の歴史から見えてくるもの」と題した講演は、

文献や調査を基これまで語られることの少なかった、労働運動の歴史の中に隠されたエピソードについて、

興味深い内容の講演となりました。

 

 その後の祝賀会では、来賓としてお越し頂いた中央労福協・神津里季生会長、連合関東ブロック連絡会・岡田啓会長、

中央労働金庫・松迫理事長、全労済東日本事業本部・廣田政巳事業本部長から

ご挨拶を頂き、斉藤副会長による乾杯の音頭で祝賀会が開始されました。

祝賀会では40周年からこれまで間、東部ブロックの役員・幹事としてご活躍された方々に対して表彰が行われ、

長野県からは、青木正照元専務理事と今井啓次前専務理事が功労者として表彰されました。

最後に新しく就任された、柏木副会長より各労福協が地域の中心となり今後70年、100年に向けて

更なる活動を充実させていく旨の決意を述べられ50周年祝賀会が締められました。