2016年5月20日
長野県市町村勤労者互助会・共済会連絡協議会 第28回総会開催
長野県市町村勤労者互助会・共済会連絡協議会
第28回総会開催される
長野県市町村勤労者互助会・共済会連絡協議会は、2016年5月20日(金)松本市「松本合同庁舎 会議室」に
おいて、第28回総会が開催されました。総会には各互助会・共済会、来賓、役員合わせて48名が出席しました。
冒頭、酒井裕子会長(長野県産業労働部労働雇用課長)から挨拶があり、続いて、議案審議に移りました。
平成27年度活動報告、平成28年度の活動計画(案)が審議されました。特に新年度における活動については、
「役員会を年3回程度適時開催し、活動計画の立案・実行・検証・総括(PDCA)を行いながら取り組むこと」、
「自立化・広域化に向けた情報の共有化を図ること」、「関係諸団体との連携をさらに深めること」などを確認しました。
総会終了後には、研修会が開催されました。研修会Ⅰでは、諏訪市勤労者互助会より、「先進的な取り組み事例の紹介と
今後の課題について」、研修会Ⅱでは、(一財)更埴地域勤労者共済会より、「広域化に至った経緯と今後の課題について」
講演をいただきました。
総会は先進互助会の講演を全体で確認しあい、向こう一年間の活動の発展を期し、全日程を終了しました。