活動報告

2008年5月23日

県労福協第49回定期総会


県労福協は、5月23日第49回定期総会を長野市サンパルテ山王で開催しました。総会には、代議員40名をはじめ、来賓、役員合わせ80名が出席。初めに2007年度活動・決算・監査報告、つづいて2008年度活動方針・予算案の決定等が行われました。

 

 総会は、飯田副理事長の開会挨拶の後、議長に連合長野の中村明文代議員を選出し、議事が進められました。
 冒頭、近藤理事長が「住み良い地域づくりをめざして生活あんしんネットワーク事業の取り組み強化を!」と挨拶。
 また、来賓では、長野労働局小池局長、県商工労働部荒井部長から挨拶をいただきました。
 議事は、竹元事務局長から活動報告・決算報告がされ、いずれも報告どおり承認されました。

 
 続いて青木専務理事から2008年度活動方針が提案されました。特に「未組織勤労者の事業団体利用促進については、未組織勤労者の結集を目的とする全県 統合組織を作り、事務局を県労福協へ置くこと、その名称を「暮らしサポートセンター」(仮称)として、各地域に支部組織等を置くこと等の検討を進めてい く」事などについて提案され、今後は、労働団体・事業団体・地区労福協が連携を取り合いながら確実に推進していくことを確認し、活動方針については採決の 結果、満場一致で承認されました。

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