活動報告

2008年11月20日

勤労者の生活応援や生活保障の充実に向けて


勤労者の生活応援や生活保障の充実に向けて
労金・全労済新任運営委員合同研修会開催

 

 事業団体間の共同行動・合同研修の一環として、県労福協が主催して、労金・全労済の新任運営委員を対象とした合同研修会が11月19日、松本勤労者福祉センターで、両団体の新任運営委員をはじめ、役職員等総勢94名が参加し開催されました。
 研修内容は、労金・全労済の現況と課題についてそれぞれの専務が報告がされ、続いて県労福協から、「生活あんしんネットワーク事業」の取り組みについて青木専務が報告と要請をしました。
 又、午後はそれぞれの事業団体ごとに分散会を行い①これからの時代、勤労者は事業団体に何を求めているのか②運営委員として組合員に労金・全労済をどうアピールするのか③「生活あんしんネットワーク事業」の具体化にむけて、の3項目に絞って論議・意見交換をしました。
 最後に主催側のまとめとして県労福協青木専務は、「各事業団体は大変厳しい事業運営であるが、勤労者の生活応援や生活保障の充実に向けた更なる取組みが 必要である。また、分散会では、様々な貴重な意見が出された、事業に関わる一人ひとりが、相互の強力なネットワークにより、その必要性をしっかりと理解し 実効性のあるものにして行こう」と訴え一日の研修会が終了しました。

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