2013年3月24日
「第６回 小諸・佐久地区勤労者フェスティバル」開催
第６回小諸・佐久地区勤労者フェスティバルが、開催されました。
３月２４日（日）、小諸市文化センターを会場に、佐久地区労働者福祉協議会主催（共催：佐久地区暮らしサポートセンター）による、「第６回小諸・佐久地区勤労者フェスティバル」が小諸市で初めて開催されました。開会に先立ち、佐久地区労働者福祉協議会岩崎会長が日頃の活動を簡単に説明した後、会場内でのイベント内容を紹介し、“今日は皆さん、ご家族で大いに楽しんでいって下さい”と挨拶を行いました。
開会と同時に今回のイベントの目玉である、「小諸市立野岸小学校管楽部オープニング演奏」を皮切りにイベントがスタートしました。
開場前広場ではポップコーン・フランフルト、また近隣中学生の協力による、あげたてポテトフライなどが無料配布され、来場者が行列を作っていました。
１階ホールでは「東日本大震災復興支援チャリティーこどもアニメ映画まつり」を開催、午前・午後に「ロラックスおじさんの秘密の種」「アイスエイジ３ティラノのおとしもの」等の上映が行われ、ホール入口に設置された募金箱に多くの来場者から募金が寄せられました。
１階ホール前では「春の住宅・不動産フェア」が同時開催されました。住宅関連業者がブースを設けてマイホームに関する相談会を行い、アンケートに答えることで空くじなしの大抽選会も行われ、大勢の来場者でにぎわいました。
１階玄関ロビーでは昨年に引き続いて、｢ながのパーソナル・サポートセンター上田サテライト｣のＡＰＳとしてご活躍中の滝沢博文氏による、「ヒロ・タッキーとコタッキーのお笑い腹話術&マジックショー」も開催され、会場は多くの来場者で笑いの渦に包まれました。
初めて小諸市での開催となりましたが当日は朝から晴天となり、小諸市内・近隣市町村から子供ずれの家族を中心に約８００人が訪れ、成功裏に閉会しました。
