活動報告

2014年5月19日

長野県暮らしサポートセンターが第7回総会を開催


長野県暮らしサポートセンターは5月19日(月)長野市のろうきんビルにおいて総会を開催しました。総会には役員・代議員合わせて47名が参加し、2013年度の報告と2014年度の活動方針を承認・決定しました。

 
 2014年度の主な取り組み

(1) 会員拡大
昨年度に続き、長野県勤労者互助会・共済会連絡協議会との連携により県下各地で団体加入運動を展開し10万人の会員を目指すことが決まりました。

 

(2)地区の独自活動
 過去3年間地区活動の中心にインターネット・セミナーを位置づけてきました。受講者からは大好評で今後も継続してほしいとの声が寄せられています。 2014年度の地区活動はインターネット・セミナーを含め、地区労福協との連携を強化し、地区労福協と地区暮らしサポートセンターが共催する等の形で取り 組みを進めることになりました。

 

 総会では議事の前段で「こうすれば防げる特殊詐欺」と題した、長野県警による講演会を開催し学習を深めました。講演では「犯人と電話で話を始めると犯人 のペースに巻き込まれてしまうので、電話に出ないことがポイントになる。留守番電話機能を有効に使い、“留守電の音声案内は”特殊詐欺防止のため留守番電 話にしています。要件をお話し下さい“」として欲しいとの説明がありました。
参加者からは「大変勉強になった。職場に帰ったら報告会をします。」との声が寄せられました。

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